効果的なパスとは?
こんにちは!
イトウです!
あなたは
サッカーを始めたときに
パスはしっかりと転がせ!
と教えられませんでしたか?
確かに
受け手のとっては
しっかりと転がったボールは
処理しやすいです。
しかし
その行為は
あるものを犠牲にしています。
あるもの?
なんだそれは、、
海外のサッカーと
日本のサッカーを
比較してみてください!
あるものが
決定的に違うということに
気がつきませんか?
ここでお伝えしたいことは
パススピードです!
幼いときから
インサイドにしっかりと
ボールを当てて転がせ!
僕はそう教えられてきました。
きっとみなさんも
そうなのではないでしょうか?
しかし
それでは摩擦で
パスは減速します
パスが届かない
そんなことも
起こるかもしれません
僕はパススピードが
課題の1つでした。
パススピードで悩んでる人
いるかもしれません!
早いパスを
ガンガン出して
試合で活躍しましょう!
ある日に
ふと気がついたことがあります。
Jリーグの選手は
丁寧にインサイドに
ボールを当てて
しっかり転がしている
一方で
海外の選手は、、
インフロントに
ボールを引っ掛けて
パスを走らせている
日本人は
几帳面な性格からか
丁寧なパスを届ける
傾向があります。
しかし海外では
より早く
パスを送る
そんな違いがあります。
1秒で状況が
ガラリと変わる
サッカーはそんなスポーツです。
そんなスポーツで
パスが1秒遅れたら、、、
国内外のサッカーを
観戦する人は
よくわかると思いますが
展開のスピード感がかなり違います。
インサイドでの
パスがいけないとは
言いませんが
早いパスが必要なときには
インステップの振りで
インフロントに
引っ掛けてください
インサイドの振りと
インステップの振りでは
力の伝わり方が
全然違います!
インサイドで蹴る時は
内転筋(内もも)
インステップで蹴る時は
大腿四頭筋(もも前)
を使います
大腿四頭筋の方が
大きな筋肉なので
より強くけれる
というわけです
インフロントで蹴るときに
大腿四頭筋を使う意識を
してください!
そうすれば
パススピードが上がり
監督をアッ
と言わせることができます!
そして
海外のサッカー選手の
キックを見て
イメージトレーニング
をしてください!!
イメージトレーニングは
今すぐにでもできます!
明日やろうはバカヤロー
ですよ!
頑張ってください!
応援してます!